みなさんこんにちは!
なのはです。
今回は、ベビー用チェアのレビューです!
突然ですが、赤ちゃんとの毎日でこんなことはありませんか?
パパは仕事で遅いから、お風呂はワンオペ。
赤ちゃんの動きも出てきたし、少しの間座っててくれたら…
離乳食にも使えるベビーチェアは持っておきたいベビーグッズ ですよね
特にワンオペお風呂のママ・パパには必須アイテムと言っても過言ではないです !
手軽なエアソファと有名どころのバンボ。
値段も差があるし、どっちのタイプか迷いますよね~
管理人は迷って両方購入してみました。
実際に使って、どちらがオススメなのかレビューします!
※エアソファは、一番使い勝手が良さそうなリッチェルのふかふかベビーチェアを購入しました
管理人のおすすめ
管理人のおすすめは、ずばりバンボ!
首すわり後から使えるので、エアソファより早く座らせることができるのがオススメの決め手。
腰すわり前だけどちょっと座っていて欲しい!というかゆい所に手が届く商品。
リッチェルのベビーチェアは腰すわり後から使用可です
2,3か月の差ですが、この時期の数か月差はかなり大きいです!
安定感も抜群で、腰すわり後はリビング・お風呂前の待機・機嫌が悪いけどご飯を作らないといけない時に見える場所へ…と大活躍でした。
写真付きで実際の使用レビューを紹介していきます♪
バンボ ベビーソファ
バンボ ベビーソファってなに?
バンボベビーソファは発売以来人気のベビー用チェア。
首がしっかりすわった赤ちゃんなら、腰すわり前から使用できます(3~4か月くらい)
柔らかいポリウレタン製で、座り心地はもちろんお手入れも簡単!
腰すわり前からでも正しい姿勢で座れるように、足腰のカーブが赤ちゃんにやさしくフィットする作りになっています
下に向かって少し広がった形になっているので転びにくい安定した形。
とっても使い勝手が良いバンボですが、折りたたみなどはできないので運ぶときはこの形のまま。
1.2キロの重量があるので、家の中での使用なら気にならないですが家の外への持ち運びは大変です
また、公式ホームページではお風呂での使用は滑る可能性があるのでNGとなっています。
カラーバリエーションも豊富。
10年前、お兄ちゃんの時は原色しかなかったけど今はニュアンスカラーでおしゃれ♪
オプションで腰ベルトを付けることもできます!
バンボ ベビーソファのレビュー
我が家では首すわり後、寝返りが始まってからバンボを使い始めました
お風呂に入れる時にリッチェルの“ひんやりしないおふろマット”を使っていたのですが、寝返りが始まるとマットが使えず。
パパは毎日仕事で遅く、赤ちゃんのお風呂の時間には帰って来られません
必然的にワンオペなので、自分の体を洗っている間はバンボに座って待っていてもらいました
5か月の離乳食開始の時にもバンボを使いました
座っていたって食べこぼしやらで大変な離乳食。
ワンオペで赤ちゃんを抱っこしつつ食べさせるのは至難の技です
腰すわり前から安心して使えるベビーチェアは少ないので、バンボがあって大助かりでした!
こちらは娘が5か月の時に座っている様子です。
腰すわり前ですが、安定しています♪
本人も寝ている時と目線が変わってとってもご機嫌です
バンボは太ももがハマって使えなくなる⁈
よく、バンボは太ももが入らなくなるので使う期間が短いなんて聞きませんか?
これに関しては、本当に赤ちゃんの体型によって違います。
赤ちゃんが抜けだしたり転倒しないよう、足回りもフィットする設計になっています。
その分、太ももがむちっとする時期はどうしてもパツパツになります。
息子の場合
- 成長曲線にギリギリ入らないくらい小さい子でした
- 成長がゆっくりで動きもゆったり。太ももがキツくてバンボに入らない時期がありました
- 動き出してからはまたバンボ使用
娘の場合
- 成長曲線ど真ん中で息子より大きい
- 動きが活発
- 1歳になる今まで太ももが入らなくなったことはないです
太ももがキツくなる要因は体の大きさだけではないので、使い続けてみないと正直どうなるかわかりません
リッチェル ふかふかベビーチェア
リッチェル ふかふかベビーチェアってなに?
エアソファは、空気をいれて使うベビーチェア。
リッチェルのベビーチェアはエアポンプ内蔵なので、空気入れは不要です
腰すわり後の赤ちゃんから使うことができます(6~7か月くらい)
座った時に、足がおしりより少し上になるように設計されているので、重心が下がり安定します。
空気を抜いて簡単にたためるので、持ち運びに便利!
ビニールなので重量も軽いです
背面にフックを引っかける穴があるので、干しやすく収納の場所も取りません!
公式ホームページで、お風呂での使用OKとなっています。
軽いし、持ち運ぶのに便利!
空気は2分くらいであっという間に入れられます♪
リッチェル ふかふかベビーチェアのレビュー
リッチェルのエアソファは腰すわり後から使える商品。
本当はお風呂で使いたかったのですが、寝返りが始まって椅子が必要になった時期はまだ腰すわり前でした
私が体を洗う時に待っていてもらうのために、お風呂では腰すわり前から使えるバンボを使用していました
こちらは腰すわり後の6ヶ月に娘が座っている様子。
ふかふかの座り心地が楽しいようです♪
離乳食を食べさせるのも問題なくできました。
椅子にゆとりがあるので、バンボをのように足回りのサイズは気にしなくていいです(^^)
ただ、ゆとりがあるぶん写真のようになってしまうことも。
9か月以降、娘がより活発になると椅子から抜け出すようになってしまいました。
立膝になり重心を前にすると椅子がひっくり返って、エアソファから抜け出せるということが娘はしっかりわかっています。
抜け出すとお風呂でもご飯でも大変ですし、なにより危ない…
持ち運びがしやすいだけに残念でしたが、あまり使っていません。
もう少ししてガムシャラに動こうとする時期が過ぎれば、また出番があるかもしれません。
まとめ
- 腰すわり前から座らせたい!
- 家の外に持ち運ぶ予定はない
- お風呂の時は使わない/脱衣所で待っていてもらうスペースがある
- 持ち運びしたい
- 赤ちゃんにお風呂の中で待っていてもらいたい
バンボとエアソファ、2つの商品を比べてみましたがいかがでしょうか(^^)
それぞれシーンで使い分けるのが理想ですが、どちらか1つとなったら管理人はバンボが絶対におすすめです
ただ、お風呂の中へバンボを持っていくのは公式ホームページにもあるように滑る可能性があるので危険。
自分を洗っている時に待機させるのはお風呂のドア前にするなど工夫が必要です
購入する時期や用途で必要な機能は違うとは思います
エアソファはお風呂の中に持ち込めますし、持ち運びは圧倒的にしやすいです!
レビューを参考に使いやすいものを見つけてくださいね(^^)♪
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